DGG-XAM1 ダイゼンガー
可動箇所&各ギミック。
ダイゼンガー用オプションパーツ一覧&各ギミック。
DGG-XAM2 アウセンザイター
可動箇所&各ギミック
ダイゼンガー用オプションパーツ一覧&各ギミック。
アウセンザイター変形準備
プフェールトモードへの変形
-DGG-XAM2 アウセンザイター[プフェールトモード]-
プフェールトモード ディティールアップパーツ一覧。
-DGG-XAM2 アウセンザイター[プフェールトモード] ディティールアップ版-
ディティールアップパーツ使用時、プフェールトモード可動箇所。
刃馬一体状態へ。
-ダイゼンガー&アウセンザイター[刃馬一体状態]-
刃馬一体時用の専用スタンドも付属。
プフェールトモードの前脚を跳ね上げた状態でディスプレイする事が可能になります。
「可動」のダイゼンガーと「変形」のアウセンザイター。
ダイゼンガーの見どころはやはり、「可動」 ダイキャストパーツを多用しつつ、超合金トイとは思えない可動域を誇ります。
そして合金トイならではの「質感&重量感」もたまりません(アウセンザイターもそうですが)
付属品面でも斬艦刀の各種形態やガーディアンズソードといった部分まで、しっかりと押さえてくれているのが嬉しいですね。
アウセンザイターはなんといっても「変形」 固定パーツを追加しなければなりませんが
それ以外はほぼ単体で、人型形態から馬型形態への変形を見事実現しています。
本体の変形にも驚かされましたが、ランツェカノーネの3段階変形には軽く感動さえ覚えました。
こんな無茶な変形機構を全身に詰め込みつつも、人型/馬型、両形態ともうまく纏まっており
違和感なくダイゼンガーと並ばせられるのは流石の一言です。
しかし他社製のプラモやアクションフィギュアと比べると、流石に変形ギミックが無い分、可動やプロポーションはそちらに軍配が上がります。
(可動面には難がありますが、プロポーションに関してはそこまで悪くはないとは思いますが…)
「ギミック&重量感」か「可動&プロポーション」か、そこら辺はお好みで。
個人的には「変形ロボは変形できてナンボ」なので、今回の超合金化には両手放しで喜んでいます。
今回、超合金魂シリーズに初のスーパーロボット大戦オリジナルロボットが加わった訳ですが
この新しいステップには、賛否両論あるかと思います。
スパロボオリジナル機体を出す前に、出してもらいたいロボットは山ほどあります…が
スパロボオリジナル機体の中には、今回のダイゼンガー&アウセンザイターの様に、面白い設定を持った機体が沢山あるので
変形&合体ギミック大好物の管理人としましては、シリーズ化に相当期待している部分も。
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