2012-11-24 20:14:00| 分类: s.h.figuarts | 标签: |举报 |字号大中小 订阅
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーナイトサバイブのレビューです。
何も装備しないで全身。素体は他と共通部分もあるもののほぼ新規。サバイブはfigmaでも出なかったので新鮮な印象でした。
マントとダークバイザーツバイを装備した状態。肩などごつくなって強化型にふさわしいより強そうな見た目に。
マントもプラ製で先端など非常に尖っており見栄えも良好。
顔。いつも通り黒ラインの塗り分けも綺麗で文句無しの出来。
非常に薄いので見えにくいですがナイト同様中にはちゃんと目もあるようです。
下からも。
各部位など。上半身は通常時よりだいぶゴテゴテして色形ともに派手な印象に。
腰回り。バックルのデッキはいつも通りスライド式。
腕や足。太ももあたりは通常時と共通ですが他は全て新規のようです。
左腕にはダークバイザーツバイ。こちらも造形塗装ともに非常に細かい作り。
裏側。持ち手とジペットスレッドで接続するので保持も安定。
ブレードの抜き差しも可。
端のパーツを開いてダークアローにすることも。
フタを開いてカードを収納することも出来ます。
マントは基部が上下に可動し、そこに繋げたもう1枚はボールジョイントで可動。
アドベントカード。
専用の魂ステージも付属。
ダークブレード。持ち手は角度の付いたものと2種付属してました。
こちらもカードを収納可能。
ノーマルナイトと。サバイブはちょっと派手になりすぎててどちらかというとノーマルの方が渋くてカッコいい気も。
各種装備はノーマルにも使えるので変身時のシーンも再現可能。
サバイブに。主人公よりかなり先に強化フォームになるという珍しいパターン。
関節の構造などは共通なので可動などは特に変わりなし。
肩アーマーが少し干渉しますが基部がせり上がるようになってるのでほぼ気になることはなかったです。
いつも通り足首はダイキャストなので安定感もばっちり。
ウイングランサーがなくなったので遊びの幅はやや狭くなってますがカードの出し入れなど相変わらずギミックも豊富。
ただ個体差かもしれませんがマントがわりと外れやすかったのが唯一の欠点でした。
左腕にはダークアロー。
ひき逃げみたいなファイナルベントを再現できるダークレイダーもいつか出てくれたらいいんですが。
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーナイトサバイブのレビューでした。
流石に大きすぎることもあってダークレイダーまでは付いてなかったですが、ナイトのサバイブはわりと前半から登場しており、版権の都合かfigmaでも発売されなかったのでようやく出てくれて有難かったです。
出来の方も動かした時マントが外れやすかった点だけ気になったものの、他はいつもの龍騎シリーズ同様美しいメタリック塗装に広い可動範囲、ダイキャスト足など見た目の面でも遊びの面でも完璧に近い内容に仕上がってました。
龍騎のサバイブも来月には出るのが決まっており、リュウガやジェノサイダーなどWEB限定の物も含め順調に増えていってるのでこのままライダー、ミラモンともにコンプする勢いで続いていって欲しいところです。
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