2010年01月08日~2010年04月12日の期間、「魂ウェブ商店」にて販売された受注生産品。
『超合金魂 GX-50 コンバトラーV』のバトルマシンを格納できるトンデモアイテムが登場。
「史上最大! あの頃、僕たちの憧れたあの基地がまさかの商品化!!」(公式サイトより)
パッケージ&説明書も本商品に合わせて新規作り起こし。
色はモノクロとシンプルですが、超合金魂シリーズをイメージしたデザインで、細部まで気合が入っています。
-南原コネクション-
コンバトラーVの基地でお馴染みの南原コネクションより、象徴的な馬蹄型の磁石構造物と各マシンが格納される大きくナンバーの描かれた五角柱構造物を立体化。
流石にそれ以外の建造物は省略されています。しかしこれだけでも全高約300mmハッチ展開時全幅約440mmのビックサイズ。 超合金魂が入るだけあります。
それぞれのハッチが劇中同様に開閉し、内部に『超合金魂 GX-50 コンバトラーV』(別売り)の各バトルマシンをセットし、格納することが可能。
更にハッチを展開させた状態では、バトルジェットのカタパルトをシリンダーパーツで持ち上げることが出来、各マシンの発進を再現できます。
付属品&各部ギミック
全面ハッチ展開状態。
1~5の各ハッチは全て開閉可能。 ハッチ収納時には内側からロックが施される為、バトルマシンの重みに負けて開いてしまうなどといった問題もありません。
ハッチ上部には状態維持用の補助脚が両端に設置されています。
ハッチ内側にはそれぞれのバトルマシンに対応した、固定具&カタパルトパーツが。
内部には『超合金魂 GX-50 コンバトラーV』(別売り)の各バトルマシンをセットし、格納することが可能。
全て入れても、内部で干渉する事無く、ハッチを閉じれます。
勿論各バトルマシンは内側の固定具&カタパルトパーツに固定される為、ハッチを持ち上げた状態でも外れる心配はありません。
ハッチ1/バトルジェット収納部
発進状態再現時には、カタパルトパーツを持ち上げる事が可能。 シリンダーパーツも見えるという芸細っぷり。
収納時にはカタパルトパーツを下ろし、左右に開いている固定具を、機体を挟むように固定させます。
ちなみに、他ハッチにも共通したギミックとして、カタパルトにはそれぞれのバトルマシンの
ランディングギアやキャタピラ、タイヤなどが全てセットされた状態で固定できます。 雰囲気も抜群。
ハッチ2 /バトルクラッシャー収納部
バトルクラッシャー収納時には、主翼を折り畳み、機体後部を後部ジョイントにロックさせ収納します。
ハッチ3/バトルタンク収納部
バトルタンク収納時には、アンテナを折り畳み、機体後部を後部ジョイントにロックさせ収納します。
ハッチ4/バトルマリン収納部
バトルマリン収納時には、主翼及び垂直翼を折り畳み、機体後部を後部ジョイントにロックさせ
更にバトルジェット同様に、左右に開いている固定具を、機体を挟むように固定させます。
ハッチ5/バトルクラフト収納部
バトルクラフト収納時には、機体後部を後部ジョイントにロックさせ収納します。
バトルマシン収納時全面ハッチ展開状態。
撮影ブースギリギリです。
ちなみに、直接確認はしていませんが、GX-03版のバトルマシンでもそれっぽく使用は可能との事です。
これぞファンアイテム。それ以上でもそれ以下でも無し。 興味の無い人が見たら、単なる大きな置き物です。
写真では伝わり難いかと思いますが、ただ単にバトルマシンを収納&発進(させるつもり)を繰り返すだけの行為が、むちゃくちゃ楽しい!!
只でさえ大型アイテムの超合金を、そのまま収納できるってんだから、コンバトラーファンは勿論、基地玩具好きはたまらないものがあるハズ。
外装だけではなく、内部のカタパルトパーツなどもそれらしく、しっかりと作り込まれているので、発進シークエンス時の鼻歌にも自然に力が入ります。
ロボットとそれを収納する秘密基地の組み合わせ。 正に鬼に金棒。 コレに燃えないで何に燃えろというのでしょうか。
评论