背中。マントはクリアの3パーツ構成。
外した状態。お尻がちゃんと丸みのある女性らしい形に。
専用スタンドも付属。支柱は立ちポーズの補助を目的とした短めの物に。
差し替えで刀身を伸ばすことも可。
いつも通り開閉ギミックもありカードを入れることが。
裏側。保持はグリップを握る方式。
マントは展開状態の物も付属。取り付け部はジョイント式なので大きく動きをつけることが。
基部も上下に可動。マント中央の下にはスタンド穴も。
着地。可動は素体が違うので他の龍騎系とは異なり足はあまり後ろや横へは動かず。前には動くので膝立ちは問題なし。
肩周りは肩当ての形式や二の腕ロールなどこれまでと大きな差はなし。
ガードベント。ダイキャスト足ではなく足も小さいので安定性はこれまでより低め。
最後はようやく揃った13ライダーで終わり。以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーファムのレビューでした。
女性ライダーということで素体が新しくなってますがスーツの造形や色などはこれまでの他の龍騎系と合わせられており並べた時の統一感などは問題なく女性らしい体のフォルムなども自然に再現されてて非常に完成度の高い仕上がりになってました。
可動は立ちポーズを綺麗に見せるためか股関節の作りがかなり変わってこれまでより動かしにくくなってますが股関節以外は特に問題なく、マントも劇中の動きを再現しやすいよう考えられた構成になってて遊びの面でも特別不満はなかったです。
龍騎系も13ライダーにサバイブ、オルタナティブとかなり充実しましたが残りのミラモンなどもまだ出す予定があるのかなども気になるところです。
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