2014-02-15 19:27:00| 分类： s.h.figuarts | 标签： |举报 |字号大中小 订阅
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアギト シャイニングフォームのレビューです。
全身。マッシブだったバーニングと違って普通の体型に。ただ適度な太さで貧弱に感じることはなかったです。
顔。頭部はバーニングと共通なので出来に関しては変わりなし。
複眼の作りも細かくマスク部分の塗装も綺麗で格好良く仕上がってると思います。
各部位など。白部分はパール塗装で高級感のある仕上がりに。モールドなども細かく造形されてました。
腰回り。素体に筋肉造形がされてたバーニングと違ってすっきりした見た目に。ただ股間が若干もっこり。
腕や足。肩や脛部分などグランドフォームに近いデザインになり他の部分もあまり癖のない色形に。文字は立体的に造形。
肩はバーニングと同じ作りですがこちらは腕が細く胸板の厚みもないので可動は大幅に向上。
シャイニングカリバー。柄の部分の太さが異なり左右で違う持ち手を使うようになってました。
バーニングには負けますがグランドよりはだいぶがっちりしており程よいバランス。背も他より高めに。
これでようやく最強フォーム3体も勢揃い。アギトだけ貧相にならないか心配でしたがそんなこともなく良かったです。
バーニングは特殊な体型だったので干渉が多かったですが今回はそういったこともなく普通によく動きます。
股関節は引き出し式で足首は最近主流の非ダイキャストの球体型ボールジョイント。
持ち手は左右それぞれ経の異なる物が付属しますがハンドルを握るのはどちらでも問題なし。
シャイニングカリバーの柄は右が細めで左が太めになっており持ち手もきっちり指定。
シャイニングクラッシュ。分離したのもありますが肩周りの可動が良くなってるのでバーニングの時より扱いが楽。
今回は胸板の分厚さもないので腕を内側へやる動きも普通に再現可。
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアギト シャイニングフォームのレビューでした。
筋骨隆々だったバーニングを先に見てしまうと頭部が同じで細身なシャイニングの方は貧弱に見えるかと思ってましたが、実物はそんなこともなく程よく力強さのある体型で、メインカラーの白銀部分もパール塗装で美しく仕上がっており、胸部のモールドなどもリアルに作り込まれてて出来に関してはかなり良かったです。
ダイキャスト足じゃない点はやはり残念なものの可動も体型が細くなった分干渉が減って動かしやすくなりメイン武器のシャイニングカリバーも普通に片手ずつ持てる双剣になったので遊びやすさも上がってました。
アギトもようやく最強フォームまで揃って一段落した感じですが、グランドフォームはかなり初期に出たこともあり今だと体型など色々気になる部分も多いのでカブトなどと同じようにそちらもそろそろリニューアルして欲しいところです。
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