2014-02-05 00:38:00| 分类: s.h.monster | 标签: |举报 |字号大中小 订阅
メーカー | バンダイ |
シリーズ | S.H.MonsterArts |
全幅 | 約320mm |
キャラクター | バトラ(成虫) |
登場作品 | ゴジラVSモスラ |
原型 | 酒井ゆうじ |
価格 | \6,300 |
発売日 | 2014年1月30日 |
一万二千年前、地球生命の怒りから生まれ、本能のままに当時の文明を破壊した黒いモスラ。
本体自体は小さいのですが、羽のお陰でなかなかのボリュームです。
サイズ的にはファイヤーラドンより二回り大きいくらいでしょうか。
パッケージ
付属の魂STAGEには劇中序盤に登場した壁画のバトラ&モスラがプリントされています。
接続方法はラドンと同じく、上に置くだけのタイプです。
本体に穴を開けてほしいとは思いませんが、もっとしっかり固定できるようにしてほしかったです。
魂STAGE以外の付属品はありません。
各部アップ
頭部は目の発色が良く、中のモールドまではっきりと見えます。
劇中だと三本ヅノがクリア(発光)でしたが、モンスターアーツは全部のツノがクリアに。
ツノは劇中だと黄色だったので、そこだけが残念です。
口は左右へ開閉可能。
口腔の造形は無いです。
首は上下へ大きく可動。
左右へは少しだけ可動します。
バトラ(成虫)の特徴的な羽はプラ製で軽く、関節がへたれる心配もありません。
稲妻のような模様はプリントで再現してあります。
プリントで再現しているせいか、近くで見ると黄色い部分の粗が目立ちます。
羽は2枚で構成されており、画像向かって左側のように、それぞれが独立して可動します。
羽の基部を引き出すことで、羽を前後にスイングさせることができます。
前後のスイング以外にも、上下への可動範囲も広くなります。
向かって左が引き出した状態、右が通常時です。
足の関節は全てボールジョイントになっています。
可動範囲はさほど広くないですが、各関節を回転させて向きを変えることで足を広げたり閉じたりできます。
所謂、モノシャフトドライブのような感じです。
付け根部分の関節は外れやすい印象を受けました。
関節にはリング状の小さなカバーが付いており、無くしやすいと思います。
昆虫らしさが一番出ている腹。
左右の赤い突起はクリアパーツになっています。
腹は節毎に全て分割されており、可動します。
左右へも上下と同じくらいの可動範囲です。
以下、適当にアクション
バトラでした。
造形は今回も酒井氏ということで、相変わらず素晴らしいです。
腹の側面やツノ等、クリアパーツの部分も多く、光の具合によってはとても綺麗に見えます。
関節は調度よい固さの部分が多かったのですが、足の付け根等、外れやすい部分も少なからずありました。
とはいえ、基本的には羽も含めてどの関節もへたれる心配がなく、遊びやすいと思います。
唯一、魂STAGEの接続は何とかしてほしかったなと。
幼虫の発売も決まって、残すはメカキングギドラのみ。
ワンフェスで原型が展示されることを祈ります。
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