ファイター形態。バトロイド時の頭部が新しくなってますが基本的な作りは他のYF-29と同じ。
裏側にはいつも通りガンポッドを懸架可能。
ランディングギアなどはいつも通り。コックピットも他同様クリアですが色が濃いめで中はあまり透けず。
中にはパイロットフィギュア。
後部シートカバーを外していつも通り複座に出来るギミックなども同じ。
エアインテークカバーの取り外しギミックなども変わらず。
エンジンポッドは回転可能で翼や後部エンジンノズルも可動式。
機体中央にはスカルマーク。ただ中心にキャノンユニットの軸があるので頭に刺さってる剣がほぼ隠れてる状態に。
キャノンユニットはいつも通り展開出来、基部の回転も可能。ただかなり硬めなので破損注意。
脚部ノズル。シールドカバーは開閉式でナイフを収納可能。
オプション。他にいつもと同じスタンドも付属。
スタンドで浮かせた状態。
これまで通りガンポッドを付けたままでのディスプレイも可。
続いてガウォーク形態。本体の作りは変わってないので変形ギミックなども同じ。
いつも通りこの状態でも背部ジョイントにガンポッドを取付可能。
キャノンユニットの展開もファイター時と変わらず。
スタンドで浮かせた状態。
バトロイド形態。頭部が完全新規でカラーリングもこれまでと大きく異なるのでかなり違った印象に。
顔。額がバイザー状のデザインになりレーザー機銃も4本に。騎士っぽい雰囲気でアルト機より格好良くなってる印象。
目はMSで言う所のツインアイの形になりクリアパーツで見栄えも良好。他各部のライン塗装も綺麗でした。
下からも。なおバイザーは上げ下げ出来るので深めに下ろしたりすることも可。
ちなみにバトロイド時以外は押しつぶされたような形で収納。
各部位など。頭部以外の造形は他のデュランダルと変わらず。
腰回り。中央のパーツはモロに塗装なので剥げないよう気をつけた方が良さそうです。
腕や足。足首だけこの重量を支えるにしては若干緩かったですが他はかなりきつめに調整されてました。
肩カバーは開閉可能で開くとミサイルが。弾頭も細かく塗装。
脚部ミサイルポッドのギミックもこれまでと変わらず。
キャノンユニットも角度など細かく調整可能。
ガンポッド。いつも通り専用の持ち手が付属。
スコープや砲身が展開。
アルト機と。ぱっと見だと全く別の機体に見えるくらい印象が変わってます。
メイン色のグレーはVF-25Sリニューアルの時よりだいぶ暗めになってました。
変形。可動などはいつもと同じですが関節も新しい物が出るごとに良くなってるので初期に比べるとかなり動かしやすく。
股関節などもガチガチなので上げたまま固定してもへたりたりもなかったです。
あとは台座だけ改良されてもうちょい遊びやすくなったら完璧なんですが。
終わり。以上、DX超合金 YF-29 デュランダルバルキリー (オズマ機)のレビューでした。
このシリーズはアニメに出てこない機体まではいいかなと思ってましたが今回のオズマ機は新規造形の頭部がこれまでにない斬新な感じでYF-29の機体デザインとオズマ機用のグレーカラーも相性が良く全体的に非常に格好良かったので購入。
頭部以外の作りは他のYF-29と変わってないですが、関節やジョイントの硬さなどは新作が出る度に改良されてるので可動や変形など過去の物よりまた一段と扱いやすくなって遊びの面も申し分なかっです。
ゲームだけの機体だからか最近マシになってきてたルカ機やルシファーと違ってちょっと品薄気味なのが厄介ですが、新しい頭部デザインやオズマ機カラーが好きという人にはかなりオススメです。
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