この辺の造形塗装も完璧。関節の隙間なども目立たずシルエットも綺麗。
結んだ髪は軟質素材で基部はボールジョイントで可動。
ROBOT魂連動用頭部。
肩関節が非常によく動き二の腕ロールなどと合わせればOPの一連の動きもわりと近い感じに再現可能。
腰のスイング幅も広く横にもよく撚ることが出来、足首も最近のライダーアーツと同じボール関節で接地性も高め。
修行の時の蹴り。股関節は引き出し式で干渉する裾の部分も軟質素材なので足もかなり上げることが。
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ 東方不敗のレビューでした。
プロポーションや道着の色、全体の質感などは完璧と言っていいくらいだったんですが通常顔がいまいち似ておらず正直静のポーズで鑑賞して楽しむといった使い道にはあまり向いてない感じでした。
ただ可動に関しては恐ろしく出来が良くて格闘ポーズから演舞までよほど無理のある動きでない限り大抵は再現することが出来、幸い叫び顔の方はまだ似てる感じだったので、単純に動かして遊ぶアクションフィギュアとしてはなかなか遊び甲斐のある出来になってると思います。
これがあるとやはりドモンも並べたくなりますが今になって7年前のファイティングスーツの物を買う気にはいまいちなれないので参考展示されてたらしい私服姿の物も商品化して欲しいところです。
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